病気とメディカルアロマ

乳がんについて

乳ガンは女性の患者数第一位のガンです。

30代後半から急増し、40代後半でピークになります。

発生要因としては、女性ホルモンのエストロゲンが影響していると考えられています。

初経の早かった人、閉経の遅い人、子供の数が少ない人、最初の出産年齢が遅い人はリスクが高い人です。

要因は高脂肪、高エネルギー食(特に成長期から思春期)で、改善するには鋼繊維食(穀類、豆類など)、良質のタンパク質に富んだ食品(チーズ、牛肉、魚類など)をとることです。

 

最も代表的な症状は、乳房内にしこりができることです。

また、ガンが周囲に広がってくると、乳房の皮膚にくぼみやひきつれなどが起こることがあります。

自己検診の仕方ですが、乳ガンの早期発見に最も効果的なのは、人差し指から小指までの4本の指を伸ばして指腹で乳房全体をなでるようにして触ってみることです。

入浴時石鹸ですべりやすくして触ってみてしこりがあれば、少しひっかかるような感触があるはずです。

また、上半身を鏡に写し、両腕を上下させて乳房の動きや形の変化をよく見てみましょう。

乳房の形が左右で違った場合はガンの可能性があります。

 

乳癌はステージ3bで全摘手術を宣告されますが、手術を選択した方々は亡くなり、メディカルアロマ氣光施療を選択した方々は大変元気に暮らしています。

大変健康な人でも、たった数日間ファステイングをしただけでもフラフラになるのに、乳房全摘大手術をして、退院してから術後の身体の痛みや精神的ダメージの苦しみは、想像に絶する、到底耐えきれるものではないのです。

退院後自宅から外出すらできず、飲まず食べられず年老いた母親に、「お母さん死にたいから何とかして」と懇願して苦しみぬいて、退院後半年で亡くなった大変痛ましい事実から目をそむけずにはいられません。

まだまだ沢山の事実があります。

全摘出手術を選択せずに、メディカルアロマ氣光を選択された方々の自分の免疫力を信ずることが素晴らしい結果を導きます。

 

乳ガン検査は、通常5つの段階があります。

1,触診

2,エコー

3,マンモグラフィ検査

4,マンモトーム生検

5,手術

 

マンモトーム生検の段階で、乳ガンが発見された場合、抗癌剤を投与されます。 

このように、触診から始まっていくのですが、現在の病院は特に検査専門クリニックでは3番のマンモグラフィ検査から始まるのが多いのです。

 

当スクールの併営する施療院には、多くの方々が相談しに来ましたが、中でも手術を選択した方は、残念ですがご容態が悪化して、痛みなどに苦しんで旅立たれました。

乳房温存手術や全摘出手術を断り、メディカルアロマ氣光療法を受けた女性はガン細胞が消滅し、乳ガンが完治されました。

メディカルアロマを学習することは、自分や他の人の命を守るためにも大変大切なのです。

 

こちらの記事もご参照ください

健康コラム「乳がんの真実」

子宮に関する病気について

女性が絶対に知っておきたい子宮の病気を解説致します。

先ずは、本題の前に免疫システムを解説致します。

免疫には古い免疫と新しい免疫があります。

そもそも免疫はどこにあるかと言えば、一般的には「リンパ球」のある場所にあります。

しかし、近年の研究では消化管や皮膚等にマクロファージが集まることがわかりました。

これが進化して、リンパ球へと発展していきました。

ですから、これが「古い免疫」と言われています。

 

新しい免疫とは、リンパ球は胸腺で作られリンパ節や脾臓に送られるのは、進化の次の段階になりますから、この免疫システムを「新しい免疫」と呼んでいます。

近年医学は、新しい免疫システムを中心に注目していますが、実際は、基本である古い免疫をしっかり理解しないと、女性重大疾患病に対する対処療法や経過観察の大きな矛盾点は浮彫にされてきます。

例えば、子宮頸癌の疑いと診断され、経過観察をしましょうと医師に診断されて、1年間ただ3ヶ月毎に通院し、何の治療もせずに、1年後「あなたはかなり子宮頸癌が進行していますから、すぐに子宮全てと卵巣片方摘出手術しないと、命が危ない」と言われて、30歳の方は手術しました。

全く同じ病院で、30代半ばの方も、子宮頸癌で経過観察1年間、子宮全摘出を宣告されましたが、どうしても赤ちゃんが欲しいと、手術拒否してしっかり、免疫力がつくような生活をして、見事に男の子を授かりました。

 

29歳のスクールモニターさんは、子宮頸癌経過観察中とのことで、メディカルアロマ氣光とアロマビデ法で「古い免疫システム」の強烈な活性化療法を教え、何と僅か3ヶ月で、他の病院検査で子宮頸癌なる高度異型性ではないと診断されました。

その方は感激され、メディカルアロマセラピストの生徒として勉強したいと、1年間通われました。

当スクールでは、20年以上臨床アロマを研究してきましたが、医学知識が無く、子宮全摘出、卵巣片方摘出された方もいれば、偶然当スクールにいらして健康になれる方もいますし、自らの強い意志で、手術を拒否されて、見事に子宝に恵まれる方もいます。

 

皆様も、当スクールでしっかりメディカルアロマヘルスケアを学んでください。